期間限定バンコク週報無料購読キャンペーン実施中

【社会】バンコクの僧侶 3分の1が肥満 保健省調査で判明

上座部仏教のタイでは、僧侶は戒律により午後の固形物摂取が禁じられている。そのため、早朝の托鉢で寄進された食事を午前中に2度に分けてとるのが一般的である。だが、バンコクの仏僧病院、保健省健康関連サービス推進局、バンコク都庁が共同で実施した調査によれば、バンコクの僧侶と尼僧の3分の1が肥満であることが判明した。生活習慣や食事内容が健康に及ぼす影響が浮き彫りになった形だ。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次