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【三面】サムットプラカンで17歳少年が感電死 大雨冠水道路で漏電事故

バンコク近郊の中部サムットプラカン県ムアン郡で、大雨により冠水した道路をオートバイを押して歩いていた17歳の少年が感電死する事故が発生した。タイでは電圧が220ボルトと日本の100ボルトより高く、水害や大雨の際に切れた電線から漏電する事故がしばしば起きている。今回の事故も冠水した道路で漏電が発生したことが原因とみられる。タイでは電力インフラの安全性や緊急時の対応体制が課題とされており、再発防止に向けた取り組みが求められている。

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