คลิกที่นี่เพื่อเข้าชมเว็บไซต์ Bangkok Shuho (ภาคภาษาไทย) バンコク週報ウエブサイト(タイ語)はこちらから

【不動産】第50回住宅・コンド展示会、10月29日開幕 販売目標100億バーツ超

「タイの住宅市場に回復の兆しが見え始めている。ただ、家計債務の重さや金融機関の厳しい融資審査が、なお購買力を抑えている」―住宅開発協会、タイ・コンドミニアム協会、タイ不動産協会の3団体は、第50回「住宅・コンドミニアム大展示会(ホーム&コンド・エキスポ)」の開催を発表。会期は2026年10月29日〜11月1日、会場はクイーン・シリキット国立コンベンションセンター(QSNCC)のホール8で、時間は午前10時〜午後8時。今回は、住まい選びと暮らしの質や環境への配慮を結びつける「グリーン・エキスポ」として開く。全国から1000件超のプロジェクトが集まり、年末の需要を掘り起こす。販売目標は100億バーツ超だ。

不動産情報センター(REIC)によると、2026年上半期の全国の住宅所有権移転登記は16万7665件で、前年同期より17.6%増えた。金額は4298億3900万バーツで9.8%増と、政府の支援策を背景に買い手の信頼が戻りつつある。件数の伸びが金額の伸びを上回っており、1件あたりの平均額は約256万バーツと前年より7%ほど低下。比較的手ごろな価格帯の物件が取引の中心になっている。ただ、主催者は、需要はあるものの、消費者は価格、立地、支払い条件、品質をじっくり比べ、購入を決めるまで時間がかかっていると説明する。

タイ不動産協会のポンナリット会長は、出展物件の価格帯は戸建てもコンドミニアムも100万〜1000万バーツが中心で、値引きは5〜10%程度になるとみる。大幅な値下げよりも、移転登記費用の免除や家具付きといった特典が中心で、割引額は最大60万バーツに達する。

同会長は、来年は燃料、建設労働者の賃金、資材、輸送のコストが上がり、住宅価格は確実に上がるとも述べ、今が買い手にとって交渉しやすい時期だと指摘。コンドミニアム協会のピティパット会長も、来年の新しい都市計画(ゾーニング:土地ごとに建てられる建物の用途や規模を定めるルール)で建設コストが増すとみて、来場を呼びかけた。

なお、展示会は2027年から、年2回の開催を年1回(10月下旬〜11月)に減らす予定。これは、コスト削減のため出展を見送る中小の開発業者が増え、ブースを埋めることが難しくなったため。この背景には、業界の集約が進んでいることもある。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次