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【社会】バンコク都知事、煙害対策で環状道路内への6輪以上の車両進入制限

タイでは例年、年末年始にかけて煙害の悪化が始まるが、バンコク都のチャチャート知事は大型車の排ガス対策が奏功し、影響を一定水準に抑えられるとの見通しを示した。

バンコク都は「低排出ゾーン(LEZ)」制度を運用し、状況悪化時にはラチャダーピセーク環状道路内への6輪以上の車両進入を制限。さらに、PM2.5削減を目的に民間と連携した車両整備促進策も実施する。

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