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【車両】BOIが自動車高度化策を本格稼働 いすゞ大型投資でタイ製造基盤を強化

タイ投資委員会(BOI)は、自動車産業の高度化を促す優遇制度のもとで、いすずの2案件、総額15億バーツ超の投資を承認した。報道によると、案件には自動化の導入、クリーンエネルギーの利用拡大、Euro 6対応ピックアップ生産の強化が含まれる。タイは完成車輸出と部品供給の拠点であり、既存メーカーが高度化投資を続けるかどうかは、日系部品・設備メーカーの受注見通しにも直接影響する。EV一辺倒ではなく、内燃機関車を含む既存基盤の競争力維持を図る動きとして注目されている。

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サプライチェーン再編も視野に

BOIは2026年1月付で自動車産業高度化措置を公表しており、技術水準の向上、生産性改善、環境対応を促す枠組みを整えた。今回のいすず案件は、その制度が実際の投資として動き始めた最初の事例となる。

タイでは中国系EV勢の現地生産参入が相次いでおり、既存の日系メーカーは品質、部品網、輸出対応力を強みに競争力を維持する必要に迫られている。高度化投資は単なる設備更新にとどまらず、サプライチェーン全体の再編を伴うことにもなりそうだ。

日系部品・設備メーカーにも商機

実務面では、排ガス規制対応部品、省エネ設備、工場自動化、再エネ導入支援などで新たなビジネスチャンスが広がる可能性がある。BOIの2025年申請実績では、自動車・部品分野は172件、452億バーツに達し、引き続き有力分野の一つとなっている。完成車の電動化が進む中でも、既存のピックアップや商用車の競争力維持はタイ経済にとって重要な課題だ。EV関連だけでなく、既存車種の高度化需要も視野に入れた戦略が日系企業には求められる。

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