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米国製ジェット戦闘機購入の可否 下院委が3日にも判断

来年度(今年10月~来年9月)の国家予算案を精査している下院委員会は3日にも、タイ空軍による米国製ジェット戦闘機F35購入予算請求を認めるか否かを決定する予定だ。同委員会のソムチャイ副委員長によれば、空軍の予算請求については委員会で意見が割れているという。空軍はF-35購入のため来年度予算から7億5800万バーツを請求しているが、購入にかかる費用は総額74億バーツとなるため、残りの分について空軍は2026年まで毎年予算を請求することになるという。

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