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党首が議員離脱などに言及

中核与党・国民国家の力党(PPRP)から複数の下院議員が新党のユナイテッド・タイ・ネーション党(ルアムタイサーンチャート党)に移籍すると盛んに報じられているが、PPRP党首のプラウィット副首相はこのほど、「2つの政党は(似ていて)ひとつの政党のようなもの」と述べて、自党議員の他党への移籍は大した問題ではないとの見方を示した。

また、現在どの政党にも所属していないプラユット首相がPPRPの関係を絶とうとしているとの報道について、プラウィット氏は、「誰が『私が狼狽している』と言っているのか。私はまったくストレスを受けていない」などと述べて、報道を冷静に受け止めていると説明した。

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