タイVISA・労働許可証の申請代行はバンコク週報にお任せ下さいこちらをクリック

タイ政権党党首が首相との仲違い説を否定

2019年に行われた前回総選挙で現在の中核与党・国民国家の力党(PPRP)から首相選に立候補して首相の座を就いたプラユット首相が新党のユナイテッド・タイ・ネーション党に入党する意向を示していることから、PPRP党首のプラウィット副首相とプラユット首相が不仲であり、2人がこれについて話し合うとの見方が出ているが、プラウィット副首相はこのほど、プラユット首相との関係はこれまでと同じように良好であり、話し合いをすることなどは予定していないと述べた。

現政権ではプラユット首相、プラウィット副首相、アヌポン内相という陸軍出身の3人が盟友と呼ばれてきたが、プラウィット副首相によれば、3人はいまだに強い絆で結ばれているという。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次