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マーリット元タイ大使が新外相に就任か 20年前からタクシン元首相一族と親交

副首相兼外相を務めていたパーンプリー氏が今回の内閣改造で、副首相兼任を外されたことを不満として外相を辞任。このため、誰が外相に起用されるかに関心が集まったが、パーンプリー外相の顧問を務めていた元外交官のマーリット氏の入閣が確実視されている。 タイ大使として数か国に赴任した経験を持つ同氏は、約20年前にタクシン氏が首相を務めていた際に政府で働いたことがあり、それ以来、タクシン一族と親交を維持。また、中核与党・タイ貢献党とも以前から近しい関係にある。

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