タイVISA・労働許可証の申請代行はバンコク週報にお任せ下さいこちらをクリック

セーター首相がF1グランプリ開催に関心 候補地にウタパオ空港、パタヤ、バンコクなど

セーター首相は6月23日、タイ政府がバンコクや東部チョンブリ県パタヤでのF1グランプリ開催に関心を示していることを明らかにした。F1グランプリは、国際自動車連盟(FIA)が最大の重量・排気量のレーシングカーと認定したF1によるレースで、世界各地を転戦し、毎年ワールドチャンピオンを決めている。

首相によれば、タイ政府は東部ラヨン県のウタパオ空港のほか、バンコクやパタヤもF1グランプリの開催候補地と考えているとのこと。セーター首相は今年5月の訪欧時にF1グランプリの主催関係者と会談しており、タイでの開催によい感触を得たと話していた。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次