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首相が1万バーツ給付金計画の継続を宣言 第一弾として9月末までに1450万人に給付

ペートンタン首相は9月25日、景気浮揚のためにタイ国民のほとんどに1万バーツを提供するデジタル・ウォレット・プログラムの下、まず社会的弱者と身障者など約300万人に1人当たり現金1万バーツが給付されたのを受け、このプログラムを継続するとともに給付方法をさらに改善してゆくと宣言した。

同プログラムの第1弾として、9月末までに福祉カードを保有する社会的弱者約1240万人と身障者210万人の計1450万人にそれぞれ1万バーツが給付される。これについて首相は、「今日から現金1万バーツが給付されている。(1人当たり1万バーツで1450万人に合計)1450億バーツが給付されることは経済にとっては大きな追い風になる。政府としては、給付金を受け取った人々が1万バーツを最大限に活用してくれるものと信じている」と述べた。

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