現国王陛下の存命期間がラマ1世と並ぶ 祝賀式典が14日に開催 首相は参加呼びかけ
チャクリー王朝10代目の王(ラーマ10世)であるワチラロンコン現国王陛下の生存期間が同王朝1代目のラマ1世の存命期間2万6469日に到達したことを祝う式典サマモンコン・ロイヤル・セレモニーが1月14日に執り行われる。
定例閣僚会議は毎週火曜日に開かれているが、同式典が執り行われることから、内閣官房によって今週の閣議は13日に変更された。この慶事を祝って国内各所で祝賀行事が執り行われる予定。ペートンタン首相は国民に対し行事に参加するよう呼びかけている。