期間限定バンコク週報無料購読キャンペーン実施中

ぺートンタン首相が反論書面の提出延期を裁判所に請求

タイ憲法裁判所は先に、ペートンタン首相が隣国カンボジアのフン・セン上院議長(前首相)との私的通話の中で不適切発言をしたとの理由で首相解職を求める上院議員グループの訴えを受理し、首相に15日以内に反論を書面で提出するよう命じた。だが、プロムミン首相秘書官によれば、ペートンタン首相は書面の提出期限をさらに15日先延ばしするよう憲法裁に求めている。同秘書官は、期限変更の理由には言及しなかったが、「首相には裁判所の命令に従うためにさらなる時間を要求する権利がある」と述べている。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次