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バンコク都庁 身障者414人を雇用 法規定では630人の雇用が必要

バンコク都庁(BMA)のエークワランユ広報官によると、障害者支援促進計画の一環として、同庁は現在414人の障害者を雇用している。採用は、ジョブマッチング、アクセシビリティ整備、技能開発といった「BMA 3D Model」に基づいて行われたという。

タイの法律では、従業員100人につき障害者1人を雇用することが定められており、約6万3000人が働くBMAでは、本来ならば約630人の障害者を雇用する必要があるとされている。

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