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民主党 親軍部政権への連立参加で足踏み 閣僚ポスト調整が難航か

立政権樹立において重要な役割を果たすとみられる民主党であるが、親軍部の国民国家の力党を中核とする陣営に参加するとの見方が強まっていた。

しかし5月28日、民主党が党役員と下院議員との合同会議を急きょ中止。この会議後、民主党が国民国家の力党陣営への参加を正式に発表するとみられていたが、決定は先送りされることになった。

関係筋によれば、民主党は閣僚ポストの配分について国民国家の力党との間で調整が終わっていないことから現時点での態度決定を避けたようだ。

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