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タイ貢献党党首が明言 「近日中実施される内閣改造での入閣はない」

タクシン元首相の次女で、連立政権の中核をなすタイ貢献党のペートンターン党首について、近々行われる内閣改造で閣僚に就任するとの見方が出ている。だが、同党首は1月7日、「(入閣に関する)話し合いは行われていない。この先4年間、私がどうなるかはわからないが、現時点では(新閣僚の名簿には)私の名前はない」と述べ、近い将来に閣僚ポストが付与されることはないとの見方を示した。

また、「閣僚ポストを提示されたら受けるのか」との質問に、同党首は、「その件に関する話し合いはなにも行われていない。私の名前が閣僚としてあがってきたとしたら、それは予想外のこと」とだけ返答した。

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