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新閣僚就任に向けた手続進む 首相「不適任なら交代」

先に閣僚3人が禁錮刑の有罪判決を受けて失職となったことから、新たに閣僚を選ぶ内閣改造が必要となっているが、プラユット首相は3月22日、新閣僚の就任について国王陛下のご承認を得るための手続を執ったことを明らかにした。
首相はまた、新閣僚の人選に関しては自分に最終的な決定権があると説明するとともに、新閣僚がその任にふさわしくないことが判明した場合はその閣僚を交代させると明言した。

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