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タクシン元首相がネットに書き込み 「不敬罪の刑を軽くすべき」

事実上の亡命生活を続けているタクシン元首相はこのほど、不敬罪の最高刑が禁錮15年とされていることについて、「軽くすべき」との書き込みをネット上に投稿した。

タクシン派最大野党・タイ貢献党の幹部が先に不敬罪を規定した刑法112条の改正・廃止に言及したことを受け、タクシン元首相は「不敬罪は問題なし」と見解を示していたが、最新の元首相の書き込みをみる限り、「不敬罪の刑罰が重くなりすぎないように注意する必要がある。112条の改正は急務である」と論調が変わっている。

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