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与党第2党が閣議ボイコット理由を説明

与党第2党・タイ威信党が2月8日の閣議をボイコットしたことについて、同党の広報担当、プラドン議員は9日、国と利用者にとってフェアではないためバンコク都市鉄道「グリーンライン」の事業権延長案に賛成できないことが理由だと説明するとともに、タイ威信党は要求が受け入れられるまで同案に反対し続ける方針だと述べた。

同党幹事長のサクサヤム運輸相によれば、内務省とバンコク都庁が法律とグッドガバナンスの原則に則って延長案を修正するのであれば、同党所属閣僚は次回の閣議に出席するとのことだ。

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