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妊婦暴行のロシア人女 500バーツの罰金刑 入管がビザ取り消し検討 パガン島

タイ南部スラタニ県パガン島(パンガン島)で3月18日に店主の妊婦を足蹴したとして逮捕されたロシア人の女(41)に21日、罰金500バーツ、執行猶予付きの禁錮15日の有罪判決が言い渡された。女は店内に入る前に靴を脱ぐよう言われたことに立腹して妊娠8カ月の店主を蹴り、退店した。店主は警察に被害届を提出し、この女は裁判にかけられ、法廷では「生理中だったので普段よりイライラしていた」と釈明した。

女には5月22日までのタイ滞在許可が出ているが、入管は現在、許可を取り消すかどうかを検討中。

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