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象使いが発情した象に踏まれて死亡 チェンマイ県

北部チェンマイ県からの報道によれば、同県メーワーン郡で4月20日、象使いの男性(34)が水を飲ませるために象を川に連れて行ったところ、この象が暴れ出して男性が象に踏まれて死亡した。19歳のこの象が暴れたのは発情していたことが原因とみられている。

近くにいた人が当局に通報し、警察官や野生動物管理の専門家が現場に急行して男性を蘇生させようとしたが、助けられなかった。象は興奮状態だったため、薬物を注射して落ち着かせてから捕獲したという。

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