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パタヤのホテルで外国人が腹部から出血 部屋には乾燥大麻

タイ東部チョンブリ県からの報道によれば、6月29日午後11時半ごろ、南パタヤのホテルに宿泊していたノルウェー人男性(54)が室内で腹部の傷から出血しているのが見つかり、救急隊によって応急手当を受け、最寄りの病院に搬送された。室内からは乾燥大麻とライターが見つかっており、タイのメディアの中には、男性が自分で自分を傷つけたと報じているところもあるが、確認は取れていないという。

ホテルの説明によれば、男性は約6カ月前から宿泊しており、29日の夜は部屋から大きな叫び声がしたため何度かスタッフがドアをノックしたが応答がなかったので、マスターキーでドアを開けたところ、男性が腹部から血を流して苦しんでいたとのことだ。

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