バンコク週報オンライン見本市がオープンしました。こちらをクリック

日本食レストランチェーン社長を書類送検 被害額は4200万バーツ

日本食レストランチェーン「ダマルスシ」のフランチャイズ展開に絡んで、これまでに約1000人が詐欺被害に遭っているとされる事件で、警察庁消費者保護課がこのほど、運営会社とその社長のメータ容疑者(39)を送検する手続を執ったことが9月1日までにわかった。

同容疑者は詐欺疑惑が表面化したことから国外に逃亡したものの、観念したのかタイに戻り、帰国直後に空港で逮捕された。警察によれば、これまでに警察に提出された被害届に基づくと被害額は合計4200万バーツを超えているという。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次