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メコン川に手足縛られ腹部にセメント詰められた男性の遺体 国籍不明

タイ東北部ナコンパノム県ムアン郡で12月30日、袋に入れられた遺体が、ラオス国境のメコン川に浮いているのが見つかった。遺体は推定年齢30~40歳、身長175-180センチの男性で、国籍は不明。また、手足がロープで縛られていたほか、遺体が水面に浮かび上がらないようにするためか腹部が切り裂かれてセメントが詰められていた。

検視によれば、死亡したのは発見の48時間ほど前というが、2日前にも同県タートパノム郡で同様の遺体が見つかっている。

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