33歳の父親が6歳の息子を殴り殺し遺体を川に遺棄か
タイ中部カンペンペット県クローンクルン郡で33歳の男が6歳の息子を殴り殺し、ピン川に遺体を遺棄するという事件が起きた。男の自供によれば、9月17日夜、酒に酔っていた男は息子が隣家の子どもをいじめたと知って息子を殴りつけたが、翌朝になって息子が死んでいたため遺体をオートバイでピン川まで運んで遺棄したという。遺体は19日夜、捜索隊によって発見、回収された。
ただ、警察では、供述は作り話で、男は疎遠になっている妻に新しい男ができたため、その腹いせに息子を殺害した可能性もあるとみている。