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スーツケースに女性の遺体 ラオスで殺害され遺棄か

ラオスと国境を接する東北部ナコンパノム県からの報道によれば、9月末に国境線となっているメコン川に浮いていたスーツケースから遺体で見つかった身元不明女性については、警察がこれまでに得られた手がかりからラオスで殺害された可能性が高いと考えているという。女性は40歳前後で身長は160センチほど。頭部に銃で撃たれた傷跡があったが、縛られた形跡はなかった。また、スーツケースの中には川底に沈めるためか大きな石が一緒に詰められていた。

警察によれば、メコン川の川底から高級車が見つかっており、所有者の女性がスーツケースの遺体の可能性があるという。この女性には5歳の娘がいるが、この娘も行方不明とのことだ。

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