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副住職が少年僧に性的虐待繰り返す 寺院で飲酒も 現在逃走中

タイ北部ナーン県からの報道によれば、同県の有名な寺の副住職が10代の若い僧侶を約2年にわたり性的に虐待していた容疑をかけられて逃走中で、警察が副住職の行方を追っている。副住職には寺の銀行口座から100万バーツ以上を盗んだ容疑もかけられている。

警察によれば、副住職と被害者は師弟関係にあり、副住職はその立場を利用して脅すことで、少年への性的虐待を続けていたとのことだ。このほか、被害者の供述によれば、副住職は戒律に反して寺で酒を飲んだり、夜間に食事をしたりすることもあったという。

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