クルーズ客船内で外国人死亡 急性心疾患か プーケット
タイ南部プーケット県からの報道によれば、先ごろ同県パトン湾に接岸したクルーズ客船で乗客のインドネシア人男性(45)の死亡が確認された。シンガポールから来た同船は11月12日午前1時ごろにプーケットに到着したが、同行の妻によれば、男性がベッドで午前2時を過ぎてもうつぶせのまま動かなかったことから、すぐに医師を呼んだもので、医務室に運ばれた男性には蘇生術が施されたが、そのかいなく午前2時27分に死亡が確認されたという。男性は急性の心疾患で死亡した可能性が高いという。