11年前に14歳の少女と性的関係を持った僧侶を逮捕 首都圏の寺院で
タイ東北部チャイヤプム県で2007年に当時14歳の少女と性的関係を持った容疑で逮捕状の出ていた僧侶(61)がバンコクに隣接するノンタブリ県の寺で逮捕された。この僧侶には08年2月に逮捕状が出ていたが、11年にわたって行方をくらませていた。
当時の報道によれば、僧侶と少女は非常に親しい関係にあり、少女が僧侶のところに忍び込み複数回にわたり性的関係を持ったという。
タイでは同意の有無にかかわらず15歳未満の少女と性的関係を持つことが禁じられている。