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バンコク都庁運営スポーツセンターのマシン購入 不正疑惑でバンコク都知事が待った

バンコク都庁が運営する都内スポーツセンターでフィットネスマシンなどが水増し価格で購入されていた疑いが浮上したことを受けて、チャチャート都知事は6月7日、スポーツセンター3カ所のマシン購入を一時停止することを命じた。

オンヌット・スポーツセンターの1569万バーツ相当のマシン購入、ミンブリ区72周年スタジアムの1211万バーツ相当のマシン購入、ディンデン区ミットマイトリー・スポーツセンターの1010万バーツ相当のマシン購入が一時凍結されることになった。

これは、腐敗問題に取り組んでいる団体の指摘に伴うもので、都知事は7日、都庁の反腐敗委員会に対し、これまでにマシン購入で不正疑惑が指摘されたスポーツセンター7カ所について不正の有無を確認するよう指示した。

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