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歓楽都市パタヤでクウェート人ライダーが危険運転 タイ警察がクェート大使館と話し合い

タイ東部チョンブリ県パタヤ市で外国人ライダーが危険な運転を繰り返したり、警笛をうるさく鳴らしたりして、住民から苦情が出ている問題で、警察が取り締まりを実施したところ、ライダーの多くがクウェート人だった。このため、パタヤ市の警察が、クウェート大使館担当者と対策などについて協議した。

警察によれば、ライダーの多くがヘルメットを着用せず、速度規制も守らず、車両登録の書類も所持せず、また、マフラーも違法改造されていたという。警察は最近の取り締まりでオートバイを20台以上差し押さえている。

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