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コビトカバの赤ちゃん人気で他の動物園も入園者増加 東北県の動物園では繁殖を計画

タイ東部チョンブリ県のカオキアオ・オープン動物園では、コビトカバの赤ちゃん、ムーデンの人気が国内外で高まっており、入園者が急増。その影響でコビトカバを飼育しているタイ国内の他の動物園でも来園者が増えている。

東北部のウボンラチャタニ動物園では、生後7カ月のコビトカバの赤ちゃんが飼育されており、来園者が2割ほど増えているという。同じく東北部のコンケン動物園でも生後5カ月の赤ちゃんコビトカバが人気を集めているとのことだ。

一方、東北部のナコンラチャシマ動物園では8歳のメスのコビトカバが飼育されていて、オスを連れてきて繁殖させることが計画されている。コビトカバの赤ちゃんブームはまだ続きそうだ。

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