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実の娘を7歳から11年間強姦し続けた父親を逮捕 妊娠2カ月が判明 チャチュンサオ県

バンコクの東隣チャチュンサオ県でこのほど、18歳になる実の娘を7歳から11年間にわたって強姦し続けた父親(39)が母親の訴えにより警察に逮捕された。

家庭問題などに取り組んでいる財団によれば、結婚して20年になる夫婦の間には現在18歳と7歳の2人の娘がいるが、長女が妊娠2カ月でお腹の子の父親が実父であること、父親が長女を7歳から性的に暴行していたことを母親が最近になって初めて知ったという。

母親によれば、ここしばらく長女が生理用品を使用しなかったことから問いただしたところ、妊娠していることなどが判明して財団に助けを求めたとのことだ。

財団からの通報で警察が父親を逮捕。タイの法律では血縁関係の有無にかかわらず13歳未満の少女との性交は罰せられる。

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