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バンコク隣県の寺で僧侶が死亡 右腕なく頭骨が露出 ピットブルに噛まれたことが原因か

バンコクに隣接するノンタブリ県で先ごろ、ムアン郡(県庁所在地)にある仏寺で僧侶(46)が自室で死亡しているのが見つかった。部屋には飼い犬の生後1年ほどのピットブルがいた。

第一発見者の寺の関係者によれば、僧侶は数日前から姿を見せず、深夜になっても部屋の明かりがついていたことから、不審に思い部屋を訪ねノックをしても返事がなかったのでドアを開けたところ、犬が勢いよく飛び出してきたという。

室内には僧侶が血の海の中にうつぶせに倒れて死んでいた。遺体は右腕がなく、顔面に噛まれた形跡があり、頭部の右側も噛まれた傷があり、骨が露出していた。警察によれば、発見された時点で死後2日ほど経過していたという。 僧侶が持病か何かで死亡した後に犬に噛まれたか、噛まれたために死亡したかは現時点では不明とのことだ。

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