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オンライン賭博容疑で中国人3人を自宅マンションで逮捕 1日の売上は200万バーツ超

タイ警察はこのほど、バンコクで中国人の男3人(24、31、41)をオンライン賭博関与の疑いで逮捕した。3人はバンコク都ホワイクワン区にある家賃月10万バーツのコンドミニアム(マンション)に住んでいたが、定職に就いている様子もなく、オンラインカジノのダファベットを開いて利益を得ていた。このオンラインカジノは会員が20万人以上で、1日に200万バーツを超える売り上げがあったようだ。

3人が生活していたコンドミニアムからはパソコン5台、SIMカード13枚、使い捨てパスワードを生成するデバイスのOTPトークン1台、拳銃の実弾50発、少量の覚醒剤などが押収された。容疑者3人のうち2人は中国で指名手配中で、また、3人がかかわっていたオンライン賭博ネットワークはカンボジアで怪しいビジネスに投資している中国人がオーナーとのことだ。

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