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「覚醒剤よこせ」「ない」―口論後、ナイフ手にした19歳を13歳が手製銃で射殺

タイ東北部ルーイ県チェンカン郡で13歳の少年が覚醒剤絡みの喧嘩で19歳少年に発砲して死なせる事件が起きた。通報を受けた警察官が学校近くの現場に駆けつけると胸を撃たれた少年が倒れて死亡していた。発砲した少年はその場で警察官に逮捕され、凶器の手製銃が押収された。

逮捕された少年によれば、覚醒剤を要求したが、「ない」との返事だったので口論に発展し、被害少年がナイフを持ちだしたことから、改造銃で撃ったものという。

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