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サムットプラカン県 捨てられた嬰児を食べているオオトカゲを発見 母親の特定へ

バンコクに隣接するサムットプラカン県で出産後すぐに捨てられたとみられる嬰児の体をミズオオトカゲが食べているのが見つかり、関係当局がこの嬰児の母親を特定すべく情報を収集している。

現場はミャンマーなどから出稼ぎに来た外国人が多く住んでいるエリア。住人の1人が推定体重50キロほどの大型爬虫類が赤ん坊の体の一部とみられる肉片を咥えているのを発見した。救急隊が調べたところ、頭部や肩の一部は残っていたが、そのほかはミズオオトカゲに食べられた後のようで残っていなかったという。 関係筋によれば、出稼ぎ労働者の女性が出産したものの、何らかの理由で嬰児を置き去りにし、それを見つけたミズオオトカゲが食べたものとみられるとのことだ。

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