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タイ東北部 野生象対策で全長104キロの溝建設 農地への侵入防ぐ

タイ東北部ブリラム県では先に野生象に襲われたとみられる男性の遺体が見つかったが、同郡ではこのほど、ドンヤイ野生動物保護区に生息する野生象が農地に侵入できないようにするため地面に全長104キロに及ぶ溝を掘る工事が開始された。

同保護区の野生象は2015年の調査では約120頭とされていたが、その後増加しており、一部の象が保護区から出て食べ物を探すようになっている。

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