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妻殺害でタイから国外追放となったイスラエル人が違法入国 身柄を拘束

タイ警察庁入国管理局は6月24日、タイ入国禁止となっているイスラエル人の男(49)を東部サケオ県アランヤプラテート郡のマーケットで18日に逮捕したと発表した。

同容疑者はバンコクで妻を殺害し、切断した遺体をスーツケースに詰めて運河に遺棄したとして2004年2月に有罪判決を受けた後、13年に釈放。国外追放となりタイに再び入国することが禁じられた。

だが、容疑者は別の名前で申請し手に入れた旅券を使ってタイに入国。これを事前に知っていたタイ当局が容疑者の入国後に身柄を確保した。

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