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バンコクの高架高速道路建設現場でクレーンバスケットが落下 作業員2人が死傷

バンコク都バンクンティエン区カンチャナピセーク通りソイ72近くの高架高速道路建設現場で1月18日午後1時半ごろ、つり綱のスリングが破断したためクレーンバスケットが高所から地上に落下。バスケットに乗っていた作業員2人のうち1人(44)が死亡し、もう1人(24)が重傷を負った。

クレーンのオペレーターによれば、作業員2人は油圧ショックアブソーバーの油液を交換するためバスケットに乗り込んでおり、バスケットが突然大きな音を立てて地面に落下したという。現在、関係当局が事故原因を詳しく調査中。

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