物議かもした女子大生のウルトラマン仏陀の絵 60万バーツで売れる
女子大生の描き物議をかもしたウルトラマン仏陀の絵画の1枚がこのほど、ネットオークションで60万バーツで売れたという。
女子大生が学ぶ東北部ナコンラチャシマ県のナコンラチャシマ・ラチャパット大学は、問題が拡大し女子学生への批判が強まる恐れがあるとして絵画の販売を禁止するとしていたが、一連のウルトラマン仏陀絵画の1枚が9月12日にネット上でオーションにかけられて60万バーツで売却されたという。
代金のうち10万バーツが作者である女子大生の取り分。売却益はナコンラチャシマ県の病院のベッド購入費に充てられる予定。