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裁判官が裁判所でピストル自殺図る 判決内容での悩みが動機か

タイ最南部ヤラ県のヤラ地方裁判所で10月4日午後3時30分ごろ、カナコン裁判官(男性)が判決を言い渡したあとに拳銃を取り出して自分自身に向けて発砲し自殺を図るという出来事があった。同裁判官は病院に緊急搬送され手術を受けており、生命の危険はないという。

関係筋によれば、同裁判官がネット上に投稿した長文のコメントから判決の内容について悩んでいた様子がうかがわれ、これが原因で自殺しようとした可能性があるとのことだ。

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