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垂れ下がった電線に触れ重傷 治療費98万バーツ 電力公社に賠償請求

東北部ナコンラチャシマ県で切れて垂れ下がった電線に触れて感電し重傷を負った女性(38)が地方電力公社(PEA)に対し約100万バーツの損害賠償を要求した。

女性は先に退院したものの今後も通院して治療を受ける必要があり、感電事故についてPEA側に連絡したものの、何も返答がないとのことだ。

女性の夫によれば、女性はシーキウ郡の市場近くを歩いていて2万2000ボルトの高圧電線に触れて負傷。治療を受けた病院から治療費として97万バーツを請求されているとのことだ。

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