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大麻のネット販売で12人逮捕 購入登録者は6000人

警察当局は5月5日、大麻をインターネットを通じて販売していた容疑で12人の男をバンコク、パトゥムタニ県、アユタヤ県で逮捕したと発表した。容疑者の1人は中国人で、アユタヤ県バンパイン郡の自宅から1キロに及ぶ乾燥大麻が押収された。今回押収された大麻は合計600万バーツ相当にのぼる。

警察によれば、これら容疑者はネット上で大麻を「ヘブン・ハーブ」と呼んで宣伝、販売していたもので、約6000人が購入のための登録をしていたという。

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