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殺害された女児に性的暴行の痕跡 警察病院での再解剖で判明

東北部ムクダハン県で先に行方不明になっていた3歳女児が森の中で全裸で死亡しているのが見つかり、地元警察が殺人の可能性が高いとして捜査している事件で、警察病院では5月17日、女児の両親の求めにより科学捜査研究所によって女児の解剖が行われ、女児が性的暴行を受けた可能性があるとの結果が出たと発表した。

今回の解剖は2度目で、ウボンラチャタニ病院で行われた初回の解剖では、性的暴行の痕跡なしとされていた。この事件では、地元当局がこれまでに2人から事情聴取したが、いまだ容疑者特定には至っていない。

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