バンコク都内のデパートで失業中の男性が転落死 父親「事件性がある」
バンコク都内ラマ3世通りのデパートで9月6日、男性(35)が5階から転落死したが、男性の父親(54)は「自殺するはずはない」として警察に事件として捜査するよう求めている。
男性がどのように転落したかを目撃した人はいなかったようだが、関係筋によれば、遺体はすぐにデパートのスタッフによってデパート所有のピックアップトラックの荷台に載せられ、上に布がかぶせられたという。
父親によれば、男性は最近仕事を辞めていたが、それが原因で自殺したとは考えにくく、また、デパートのスタッフの行動に不審な点があり、警察による捜査が必要とのことだ。