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バンコク港で覚醒剤押収 中古自動車部品内から発見

関係当局はこのほど、バンコク港で輸出向けの荷物の検査を行い、覚醒剤など違法薬物62キロ、3700万バーツ相当を押収した。

違法薬物はマレーシアに輸出される予定の中古自動車部品のギアボックスの中などに隠されていた。

タイではタイ北部の国境地帯から違法薬物が持ち込まれることが多く、その後、バンコクや南部に運ばれて第3国に密輸出されているとのことだ。

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