バンコク週報オンライン見本市がオープンしました。こちらをクリック

山積みの木が燃えて焼け跡から人骨見つかる 焼身自殺か

東北部コンケン県からの報道によれば、ムアン郡(県庁所在地)の寺の近くの空き地で2月22日、山積みされたユーカリの木が勢いよく燃えていたことから消防車が出動して消火に当たったところ、焼け焦げた木の中から人骨が見つかった。地元警察は23日、焼身自殺の可能性が高いと発表した。

現場の近くには修理道具が積まれたオートバイが止めてあったことから、このオートバイの持ち主で、オートバイの修理業を営む男性(50)が焼身自殺したものと警察ではみている。

内縁の妻によれば、男性は以前から心臓病を患っており、バイパス手術を受けたこともあるが体調は改善せず、これを苦に自殺した可能性が高いという。男性は最近、ネット上に「もうだめだ」といったコメントや友人・知人宛の別れのメッセージを投稿していた。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次