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狩猟中に高齢の父の発砲で息子が死亡 野生動物と見誤る

北部プレー県ローン郡で4月4日午後2時ごろ、父親(68)と一緒に狩猟をしていた息子(39)が父親の発砲で重傷を負い、その傷が原因で病院に搬送中に死亡するという事故が起きた。

父親によれば、2人して朝から狩猟に来ていたが、別行動になったあと、野生動物を見つけたと思って発砲。その場所に行ってみると、息子が倒れてうめいていたという。すぐに息子を最寄りの病院に運ぼうとしたが、搬送途中で絶命したとのことだ。

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