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タイ東北部 パトロール隊が大量の覚醒剤を発見

ラオスと国境を接する東北部ナコンパノム県で4月11日、国道212号線をパトロール中の国境警備警察の部隊が大量の覚醒剤が詰められた袋を発見した。袋の中には覚醒剤の詰まった20個の包みが入っており、覚醒剤の総量は4万950錠だった。当局は何者かがラオスから国境線をなすメコン川を越えて覚醒剤をタイ側に持ち込んだものとみている。

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